扇港電機労働組合は、「共存・共栄・共生」をテーマに組合員の職場と生活、企業を紡ぎ、今を輝けるよう歩みます

扇港電機労働組合は、旧扇友会より、1982年5月30日発足いたしました。
発足は、三重一般同盟の支援により、労使協調路線、民主化思想の基に『友愛』と『団結』の旗を掲げ、自由と民主主義と社会正義の確立された豊かな明るい社会に貢献せん事、とし組織されました。
現在の取り組みは、各専門部による「組合員向けサービス」と「声を拾う、声を届ける」取組みにより、組合員間のヨコの繋がり、労使間のタテの繋がりを軸足として歩んでいます。
上部団体との共通項を体感できる取組みにより、私たちの職場である扇港電機グループと調和した取り組みを展開しています。
今後とも労働組合の取り組みに共感頂ければ幸いです。

執行委員長　森田哲也

ＩＣＴ導入による情報発信・情報共有・これからへの新しいコミニュケーションツールを育成

個人と個人を繋ぐ手段（ツール）としてのＩＣＴを導入し「繋ぐ力」の鈍化を防ぐ、更にこれからの新しい繋がり方を育成し、その中から発信する情報感覚とビジュアルコミニュケーション力をつける

創り出す力・導き出す力・安心し働き暮らせる力の発揮を試みる

２０２０年、大きく変わる社会情勢と組合員間の個々の価値観や考え方へ対応できる組織体制への変換を行い、アウトプットされる組合員の生活向上へ向けた活動を推進する

専門部の取組みについて

ＣＯＶＩＤ－１９の影響で中止を判断せざるを得ない取組みと、時期と規模・地域を考慮し取り組むべき活動を正確に判断する。　アフターコロナに備えた取り組みを模索する

組合結成４０周年へ向けた取組みについて

２０２１年、第４０期を迎えるにあたり、組合結成４０周年へ向けた特別な取組みを行います
組合結成４０周年で何を組合行事として企画し、執り行うか？
２０２１年３月までの検討課題とし、第４０期内に周年記念を執行できるよう取組みと検討を行います